電気通信事業グループは、管轄下にある電気通信生産処、電気通信業務処、品質保証処に分かれます。主な製品は、電力ケーブル、通信ケーブル、光ケーブルで、あらゆる現代生活に不可欠な役割を担っています。大亜は製品の革新と品質の向上に注力しており、業界に先立って、161KV 345KV 交連PE のクロスコネクトPE電源ケーブルを開発しました。また一方で、大亜は環境と人類の保護を製品設計に融合し、低煙・ハロゲンフリーケーブル、耐熱・難燃耐火ケーブル、低煙・無毒光ケーブル、太陽エネルギー用ケーブルなどの一連の製品を開発しました。 中でも、EU指令を超え、環境保護マークを取得した鉛フリー電線は、大亜の業界リードを象徴しています。

             また、大亜は再生可能エネルギー産業に積極的に投資し、2014年に大亜緑能科技股份有限公司を設立しました。5年以内に、 50MW の太陽エネルギー容量達成を計画しています。初の自社太陽エネルギー工場である「大衆電業」は、関廟本社の工場屋根に設置されました。当該発電容量は2.39MWとなっており、すでに設置済みの大亜グリーンエネルギー499 kWを加えて、年間発電量は361万kWhを超え、年間平均で大安公園5つ分の二酸化炭素吸収量と推定され、台南市初の発電所クラスの企業太陽エネルギー発電計画とされています。現段階では、PV-ESCOモードにより台湾の数多くの企業、機関へ太陽エネルギー発電所建設サービスを提供しています。企業や団体、または個人でも、屋上又は適切なスペースの提供を歓迎します。適切と評価された場合、出資不要で、20年の賃料収入保証や屋根の熱隔離などメリットを得ることができます。。