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2017-12-04

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2017/12/04
       〔〔本報ニュース〕8月中旬から、新平郡阮尚賢学校バスケットボールコートで開催され、計10チームが参加する大亜杯バスケットボール公開試合は、毎週日曜日に行われ、昨日(3日)勝ち残った4強チームが優勝・準優勝・3位を競い合い、2回の試合後、円満に終了しました。表彰式にはドンナイ省の台湾系企業・大亜ワイヤー・ケーブルグループの沈尚道取締役副会長、王丁樹総経理が出席し、優勝チームと各チームにそれぞれ賞を授与し、優勝旗を贈呈しました。

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大亜グループのリーダーとチームメートの記念写真。

       昨日の第1試合は大亜Bチームとアメリカ・Dolphinsチームが競い、結果、大亜Bチームが68対57でアメリカ・Dolphinsチームを破って勝利しました。続く2回戦は大亜Aチームとフランス・French Teamの試合。激しい展開を見せた試合で、点の取り合いとなり、身長差で有利なフランスチームがエリアを強行突破して得点を決める一方、協調性に優れた大亜Aチームは、正確なゴールで3点を引き離しました。第1クォーターと第2クォーターではフランスチームがリードしましたが、第3クォーターでは大亜Aチームが60-54でリード。第4クォーターではフランスチームが素早い攻撃で連続得点を決め、最終的に73-71の僅差で大亜Aチームに勝利し、見事優勝に輝きました。大亜Aチームは準優勝、大亜Bチームは3位となりました。
       大亜グループ・王丁樹総経理は、「今回で3年連続、チーム対抗のバスケットボール大会を開催しており、その目的は、台湾人従業員の交流プラットフォームを設け、身体を鍛え、友情を育むことにある」、と述べました。ベトナムに投資している外国企業(アメリカ、フランス、韓国、日本、フィリピンなど)、そしてベトナムチームへの参加も呼びかけており、来年も引き続き活動を続けていきます◆

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