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2018-07-19

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2018/07/17

       「台湾証券取引所コーポレートガバナンス 100 インデックス」銘柄の定期審査結果が本日(17-TW)発表され、新たに22銘柄が増加しました。航空運輸業と金融証券株での増加がやや多く、一部中小企業電子株が削除され、審査結果は明日(18日)から発効となります
       台湾インデックス社は本日、「コーポレートガバナンス 100 インデックス」銘柄の本年度定期審査結果を発表しました。新たに追加されたインデックスには、台達化 (1309-TW)、中石化 (1314-TW)、大亞 (1609-TW)、長興 (1717-TW)、東和鋼鉄 (2006-TW)、致茂 (2360-TW)、超豊 (2441-TW)、長栄 (2603-TW)、裕民 (2606-TW)、華航 (2610-TW)、萬海 (2615-TW)、台湾高鉄 (2633-TW)、中再保 (2851-TW)、統一証 (2855-TW)、元富証 (2856-TW)、兆豐金 (2886-TW)、大量 (3167-TW)、群創 (3481-TW)、TPK-KY(3673-TW)、群益証 (6005-TW)、群益期 (6024-TW) 和信義 (9940-TW)の22銘柄が含まれます。
       観察から、新たに追加された株式において、5銘柄が航空運輸業、6銘柄が金融業となっていることがわかります
       そして、削除されたのは、亜聚 (1308-TW)、英瑞 - KY (1592-TW)、生達 (1720-TW)、光寶科 (2301-TW)、台揚 (2314-TW)、智邦 (2345-TW)、佳世達 (2352-TW)、鴻準 (2354-TW)、技嘉 (2376-TW)、偉詮電 (2436-TW)、栄運 (2607-TW)、華票 (2820-TW)、晶技 (3042-TW)、景碩 (3189-TW)、台勝科 (3532-TW)、圓展 (3669-TW)、旭富 (4119-TW)、瑞儀 (6176-TW)、凌巨 (8105-TW)、至上 (8112-TW) 和巨大 (9921-TW)の計21銘柄の株式です。
       一方、日月光 (2311-TW) と矽品 (2325-TW)は、企業合併法に基づき、4月30日、日月光投控 (3711-TW)となりました。また両社が削除されたため、日月光投控が加えられました。
       「コーポレートガバナンス 100 インデックス」は毎年7月、審査が行われ、流動性検査、コーポレートガバナンス評価、3項目の財務指標(1株当たりの純額が額面額を下回っていない、税引後利潤ランキング、売上高成長率ランキング - TW) などのプロセスが実施されます。

ニュースリソース:鉅亨網