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2017-03-28

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2017/03/28
       海洋は無限のエネルギーを含んでいます。大亜は2014年から工研院と提携する水中動態ケーブル開発・海上テスト計画で良いニュースをもたらしました。水中動態ケーブルが基隆外海配置テストに成功したのです。これにより、波力発電関連技術の発展が加速され、産業にチャンスがもたらされます。
       大亜は台湾ケーブル業者で唯一、投入海底ケーブルを研究開発する企業です。すでに開発済みの33kV光ケーブル複合中圧海底ケーブルは「水中固定ケーブル」に属し、ケーブルは海底配置時、保護・固定されます。一方で「水中動態ケーブル」は各海上作業プラットフォーム(波力発電、潮流発電、オフショア風力発電場、浮動太陽エネルギーなど)と海底の水中固定海底ケーブルに接続され、隨時、波の衝撃を受け、プラットフォーム移動応力に引っ張られるなど、過酷なテストが強いられます。

       大亜は水中動態ケーブルの自主知識財産権を完全に所有し、海底ケーブルの建設モデル、配置モデル、風・波の流れ、海底土壌環境パラメーター設定、疲労分析、水密テストからケーブルの製造・テスト検証まで完成させます。更に工研院と提携し、力を合わせてケーブルとシステムインターフェースを統合し、動態ケーブルシュミレーション分析技術を構築し、ケーブルの水中での動態行為をシュミレーションすることができます。


       水中動態ケーブルおよびそのテストプラットフォームは2016年10月22日、基隆八斗子漁港で配置・アセンブリテスト工程が行われました。2ヶ月の海上での過酷な環境テスト、東北季節風の挑戦を経て、良いニュースが届けられました。工研院が今回の配置は成功し、動態ケーブルと光ファイバー回線信号はどちらも正常で、大亜水中動態ケーブルが海象動態の需要を満たすことが検証されました。これにより、国内波力発電関連技術の発展がもたらされ、台湾に新たな再生エネルギーの選択が加えられます。

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関連過程は動画の通りです。