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2021-11-17

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2021/11/16
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地球は一つしかなく、環境保護は刻一刻と予断を許さない状態となっています。時代の変化に伴い、様々な環境問題が派生しているため、財団法人大亜ワイヤー・ケーブル美しい家基金会では、毎月企業ボランティア活動を独自に開催し、社員に家族と共に参加するよう呼びかけ、「環境への思いやり、美しい家の創造」を核心とし、エデュテイメントの方法で環境保護の重要性を教育しています。

        海洋保護署の統計によると、2017年から2020年にかけて、台湾では合計167万点の海洋ゴミが廃棄されたとのことです。そのうち、ペットボトルがトップで全体の18.7%を占め、漁業廃棄物が11.8%、ペットボトルキャップが10.9%、タバコの吸殻とストローがそれぞれ7.5%、7.1%を占めています。

       今年の北区ファミリーデーは11月13日(土)午前に、新北市貢寮区藍湾海浜休憩園区にて「ビーチクリーン」の活動が行われ、150名の北区の社員とその家族が参加しました。貢寮の塩寮海水浴場は多くの人々が休日に集まる観光スポットですが、感染症流行の影響により、多くのビーチクリーン活動が中止され、ビーチには多くの海洋ゴミが残されたままになっています。今日はかなりの悪天候であったものの、大亜グループの沈尚弘代表取締役会長率いる従業員たちは、雨風に負けず、小グループに分かれて海岸の廃棄物除去に取り組み、環境保護は全員の共同かつ継続的な努力によって達成されなければならないことを実感していました。

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        皆の努力により、ビーチクリーン活動では、リサイクルゴミが89kg、非リサイクルゴミが102kg回収されました。そのうち、ペットボトルのキャップ、ドリンクカップ、ペットボトルがゴミの上位3位を占めており、環境に対する意識は高まっているものの、自然環境を永続的に維持するためには、生活習慣を見直すべできであることがわかります。
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       環境保全を通じて、台湾に生息する生物に良好な生活環境を提供することができます。 今回は、特別に人禾環境倫理発展基金会の協力のもと、午後に田寮洋湿地でのバードウォッチング体験が盛り込まれました。今回の体験イベントでは、まず簡単なボードゲームと現地解説員の紹介により、参加者はさまざまな種類の鳥類の特徴や習性についての知識を得ました。その後、参加者は実際に屋外で田寮洋湿地の鳥類を観察し、解説員の説明により、台湾に生息する鳥類についての理解と認識を深めるとともに、環境保護がこれらの種の生息地と密接に関係していることを知り、さらに環境保護の重要性
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        最後に、大亜グループの沈尚弘代表取締役会長は全活動に参加した後、本日の環境保全の有意義な旅を締めくくりました。沈尚弘代表取締役会長は、身体的な行動で、私たちは唯一無二の地球に住んでおり、無条件に地球を守らなければならず、ビーチクリーニングは、環境を保護するためのさまざまな方法のひとつであることを伝えました。いずれにしても、私たちが持続可能な暮らしの種を蒔き続け、今、そして未来に向けて発芽・繁栄していくことが絶えず求められている任務です。このような有意義な活動が大亜を通じて継続され、企業の社会的責任を果たし、共同で地球環境の保護に貢献していくことを期待しています。