Share To Facebook
2021-12-12

點閱人次 : 456

2021/12/09

エネルギーリンケージのリーディングブランド・大亜グループ 「透明生活展 (Transparent Living Exhibition)」を人気スポット・信義区で開催

エナメル線と銅線を用いてガラス工芸と結合私たちの日常をつなぐ安定した力を感じる

2022年を展望 グリーン電力を積極的に展開し、スマートテクノロジー産業に参入 引き続き革新的なサービスを提供

       エネルギーリンケージのリーディングブランド・大亜グループは今年(2021)年12月9日(木)から翌年(2022)年1月7日(金)まで、台北遠東デパート信義A13にて、「透明生活展 (Transparent Living Exhibition)」を開催します。同じく台湾に深く根を下ろし、65年のガラス産業の技を擁する紅琉璃工芸ブランドと業界を越えて提携し、エナメル線と銅線をそのままガラス工芸と融合させ、エネルギー伝送の美を表現します。今回の展覧会では、7つの透明なアートオブジェが展示されます。ストーリーテラーのガイドと共に、視覚と聴覚のダブルの体験により、見ている方々に日常生活のあらゆる場面における大亜のワイヤー・ケーブルの存在をより明確に感じていただきます。大亜グループは2022年に向けて、グリーン電力業界の展開を拡大し、政府の政策に全力で向き合い、エネルギー創出からグリーン電力取引までの完全なサービスチェーンを構築すると同時に、スマートテクノロジー業界に参入して電気自動車・バイク用およびポンプ産業用のエナメル線に攻め入ります。全面的にインダストリー4.0を促進し、安定した力を伝達し、この台湾の大地の日常生活を支えます。

2022年を展望 グリーン電力を積極的に展開し、スマートグリッド分野でインダストリー4.0を全面的に実施

       設立60年を迎えた大亜グループは、ワイヤー・ケーブルを本業として出発しました。そしてスマートテクノロジーの分野に進出すると同時に、グリーンエネルギーやグリーンパワー業界にも注力し、エネルギーの生産・伝送・変換・貯蔵・管理までの完全なソリューションを提供するエネルギーリンケージのリーディングブランドを構築しました。グリーン電力業界の展開においては、政府のグリーンエネルギー政策にしっかりと対応し、エネルギー創出からグリーン電力取引までの完全なサービスチェーンを構築するだけでなく、電力事業グループはケーブル業界での発展・革新を続けています。 ケーブル伝送効率を改善することにより、より良いソリューションサービスを顧客に提供し、グループの関連企業と手を組んでグリーン電力の発展に共に取り組みます。ソーラーエネルギー・グリーンエネルギー発電においては、聚恆社経由で多元的なグリーンエネルギー発電所を積極的に開発し、RE100の顧客ニーズを満たします。また、エネルギー貯蔵面では、協同科技社を通じて大電力消費ユーザーにエネルギー貯蔵サービスを提供し、台湾電力のグリッド補助サービスプラットフォームトランザクションに参与しています。毎年25MWのエネルギー貯蔵システムの建設を目標とし、工業レベルおよびグリッドレベルのエネルギー貯蔵を提供し、大電力消費ユーザーのエネルギー貯蔵と補助サービスエネルギー貯蔵を積極的に展開します。現在、契約地は約18MW、開発中エリアは約30MWであり、将来的には志光エネルギーサイトに40MWのエネルギー貯蔵システムを建設する計画です。政府の政策・法令に合わせて、早急に100MWのエネルギー貯蔵システムを建設できることを目標としています。グリーン電力販売では、博曜電力社がグリーンエネルギー媒介フィールド転送案件とグリーン電力販売サービスの拡大を担当しています。

       大亜グループが生産するエナメル線製品は、高品質かつ優れたサービスにおいて業界トップであり、市場シェアは30%以上を占めています。2022年も大亜は電気自動車・バイクやポンプ産業向けのエナメル線を拡大し続けます。交通機関のゼロエミッション化を加速するため、各国政府は、電気自動車の導入を加速する規制を順次導入しており、将来的に電気自動車は燃料自動車に取って代わり、CO2排出量を削減し、地球温暖化に対抗すると見られています。大亜のエナメル線は、高付加価値製品を中心に、インバータモータ用耐サージエナメル線、熱伝導線、低誘電率エナメル線、平角線など、主に電気自動車用モータに使用されるエナメル線を革新的な技術で研究開発し、国内外の発明特許を取得して、ユーザーの品質や新市場へのニーズを満たしています。エナメル線は車載システムの微小神経のようなもので、大亜グループは低インピーダンス、高導電性の銅線により、車載システムのエネルギー変換をよりスムーズにするため、国内外の電気自動車メーカーから肯定され、台湾の電気自動車産業の伝説に新たな1ページを書き残しています。

        電気自動車の展開に関して、大亜グループは、エナメル線事業グループを主力とし、台湾の関廟に加え、中国(長安、昆山)、ベトナムに生産拠点を持ち、中国、日本、インド、東南アジア地区に販売を行っています。また上記のすべての地域において、電気自動車市場における産業提携を展開しています。激しい気候変動に対応するため、エナメル線はポンプモーターの駆動に欠かせない材料の一つともなっており、高効率化、インテリジェント化の面で需要が高まっています。近年はまた、インダストリー4.0を推進し、工場のスマート化を実現しており、情報通信のスマートプラットフォームの導入により生産ラインのリアルタイム遠隔制御、設備稼働状況の把握、設備のエラー排除などを実現し、生産品質の確保とシステムの最適運用により、全面的なQCD(品質、コスト、納期)向上をさらに進めています。大亜グループの本年度1月から10月までの売上高はすでに2020年の売上高を超えており、慎重かつ楽観的にフォローアップしています。大亜グループの沈尚弘代表取締役会長はこう述べています。「私たちは常に革新的でイノベーティブであり、グループの規模の拡大と事業戦略の多様化を着実に進めることで、世代交代の中でも競争力を維持してきました。大亜グループは、完全なエネルギー産業チェーンを展開し、また次世代の産業競争のために豊かな資産を累積することを目指しています。」

多角化経営と同時に環境に配慮した具体的な行動に取り組む 全面的にESG精神を実践

       近年、世界的にESGの波が押し寄せ、持続可能性への投資は単なるスローガンではなくなっており、企業は、環境・社会・コーポレートガバナンスなどへの標準を測定し、より実用的な方向性を実施しています。大亜グループは早期から準備を整えてきました。社員の心身の発展を重視するとともに、社員ファミリーデーを定期的に開催し、社員のさらなる学習を促しています。また、大亜ワイヤー・ケーブル美しい家基金会は長期的に環境保護の具体的な行動に力を注ぎ、毎年、社員と家族と共にボランティアサービスに参加し、共に社会福祉に貢献しています。また、 「緑集合コンテスト」では、長期的に再生可能エネルギー、雨水リサイクル、環境にやさしい農業、グリーン輸送、環境教育、野生生物保護、台湾の文化や歴史の保護といったテーマに対し支援を行っています。さらに、ビーチクリーン、河川清掃、植樹から歩道整備といった環境活動を定期的に開催し、身体的な行動を通じて環境への配慮という概念を伝えています。また、民衆の住まいの安全を推進するために、電気技師組合と提携して、「古家の家庭用電気安全検査」を実施し、安全検査を通じて正確な家庭用電気への概念を教育しています。今後も大亜グループは社会的な問題に関心を寄せ、知識と行動の両立を堅持し、企業のサステナビリティの道において、肯定されるパフォーマンスを発揮していきます。

60年以上エネルギー伝達に取り組む大亜グループが紅琉璃と手を組み、エネルギー伝達の美しさを解釈

       2021年、大亜グループは創立66周年を迎えます。私たちはテクノロジーをリンクさせ、永続的に邁進するという精神のもと、すべてのユーザーに安定した耐久性の高いエネルギーをお届けしています。また、今回の遠百デパート信義A13–4F・懐旧時光埕で開催される「透明生活展 (Transparent Living Exhibition)」では、「透明」の創意的概念から出発して、目に見えないエネルギーの伝達を、日常品内のエナメル線と銅線の原型を通じて、展示作品と対応する物語と共に、参観者に表面的な生活の忙しさと変化により、大亜の真の存在をご覧に入れます。展覧会を通じて、大亜がどのように自社製品を活用し、皆様の日常生活を支えているかをぜひご覧ください。直列発電所の送電線や毎日利用する地下鉄のケーブル、電動バイクやワイヤレスイヤホン、炊飯器などの日用品に使われているエナメル線など、大亜グループの製品は人々の生活のあらゆる分野において、必要不可欠な安定した力を提供しています。今回の展覧会では、透明感のある独特な質感を出すために、ガラス業界で65年の歴史を持つ工芸ブランド・紅琉璃とコラボレーションし、ガラスの持つ透明感と可鍛性を利用して、エナメル線が入った7つの透明オブジェ(高電圧ケーブル、携帯電話、充電パイル、イヤホン、ポンプ、電動バイク、炊飯器)を制作しました。「透明生活展」では、人と物の関係を再編成し、参観者と作品との対話の過程で、現代の便利な生活の背景に触れます。なぜなら、安定した力が終始私たちの日常をつないでいるからです。

大亜グループ66周年「透明生活展 (Transparent Living Exhibition)」

開催期間:12月9日(木)~1月7日(金)
開催場所:遠東デパート信義A13–4F 懐旧時光埕
開催時間:
日~木 11:00 ~ 21:30
金・土および国定休日前日  11:00 ~ 22:00
(遠東デパート信義A13の公告時間に準じます。入場無料)

展示エリアの芸術作品のご紹介

 【もう一度トライ】展示オブジェクト:高電圧ケーブル

本当に容易いことではない。彼の堅持は、まるで頭上の蛍光灯のように熱い0
本当に容易いことではない。そして、私の教育の不平等を改善したいという気持ちもより強いものとなっている
高電圧ケーブルは、単なる直列発電所への送電線ではない
辺鄙な地方への電力供給もまた、信念を安定させ、それぞれの日常をつなぐ

 【愛してる】展示オブジェクト:携帯電話

電話を切ると、新幹線もちょうどトンネルに入った
私は窓に映った自分の姿を見て、紅潮した顔、涙で落ちたアイメイクを見ながら笑った
でも自分に感謝もした。本当の気持ちを言うことができたことに
UEW+SBは、単なる携帯電話の中のエナメル線ではない
伝えたいことを伝達し、それぞれの日常をつないでくれる

 【海で呼吸する】展示オブジェクト:充電パイル

岸に上がり、元の道を戻り家路についた。そして自分の人生にため息をついた
でも、良かった。車なら、海まですぐだ
車のために充電パイルをかける。ありがとう。出発のために「呼吸」をする
EAIW、Mainlyは、単なる充電パイル内のエナメル線ではない
出発の度にエネルギーを満たし、それぞれの日常をつなぐ

 【出勤前の儀式】展示オブジェクト:イヤホン

出勤前に、もう一度逃げよう
音楽と共に、ゆっくりと、新しい一日を始める
UEWは、単なるワイヤレスイヤホンの中のエナメル線ではない
毎回の放送を伝え、それぞれの日常をつないでくれる

 【深夜の熱い風呂】展示オブジェク:ポンプ

ポンプモーターの運転が水を汲み上げる音とともに響き、お湯が肩にかかるとき
無力感を感じ、お風呂の水と共に排水溝に流す
お風呂に入ると、全く新しく生まれ変われる
明日、また街に戻り、動物的生存権のために奮闘する
PEW,単なる家庭用ポンプの中のエナメル線ではない
疲れ果てた心身に力を満たし、それぞれの日常をつなぐ

 【ナノトラブル】展示オブジェクト:電動バイク

そして、家に向かって乗り出した
ちょうど街の風景と交換した心の底の秘密に、身も心も洗われて充電完了、家に戻った
EAIW、IFDW,は、単なる電動バイクの中のエナメル線ではない
疲れた自分を前に押し出し、それぞれの日常をつないでくれる

 【温かいサポート】展示オブジェクト:炊飯器

誰もまだ口に出さないけれど、私は知っている
テーブルの上のあの熱々のご飯こそ、彼が支えてくれてる証拠
CCAWは、単なる炊飯器の中のエナメル線ではない
熱々のサポートをのせ、それぞれの日常をつなぐ

proimages/news/news/2021/2021121201.jpg

proimages/news/news/2021/2021121202.jpg

proimages/news/news/2021/2021121203.jpg