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2017-10-30

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2017/10/30
        2017年台湾電子回路板国際展覧会が10月25日から27日、南港展覧館で開催され、大亜グループ傘下の大展ワイヤー・ケーブル、大研金属テクノロジーが共同で今回の業界の盛大な展示会に参加しました。大展と大研は銅源の開発技術において電子回路板業界の肯定を得ており、台湾市場占有率ナンバーワンに向け邁進しています。
        大展・大研は電子回路板メーカーの上流銅源サプライヤーです。電子回路板業のハード製造工程・技術の發展において、大展の銅球、大研の電気メッキグレード酸化銅粉末は欧米、日本、韓国、台湾の大手メーカーから好評を博しています。26日午前、大亜グループ・沈尚弘代表取締役会長は特別に会場を訪れ、社員を激励し、同時に業界の発展動態を理解しました。沈代表取締役会長は次のように述べました「各大手メーカーの新規購入マシンから、銅球用量は維持され、銅粉末が市場の主流となることが予想されます。この展覧会により業界の大展・大研への印象を強化し、製品品質においても、技術研究開発力においても、銅源(銅球、酸化銅粉末)のニーズにおいて大展・大研を思い出してもらえるようにしたいと思います。」
       大展・大研の主要顧客である欣興、景碩、瀚宇博德、燿華、志超、寬興世、IBIDEN、韓国・KGなど数十社のメーカーの調達・製造工程担当者がブースを訪れ、展示会は成功裏に終わりました。大展・大研は市場占有率ナンバーワンに向け努力していきます。
        台湾電子回路板国際展覧会は今年、第18回目を迎え、計400以上の国内外のPCBブランド・メーカーが集い、1400ブースが設けられました。台湾電子回路板協会(TPCA)・呉永輝理事長は、台湾の電子回路板生産値は世界トップであり、毎年2%~3%の成長幅を維持しており、今年も目標達成が期待される、と述べました。

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