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2019-03-19

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2019/01/26

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     大亜ワイヤー・ケーブルの美しい家基金ボランティアチームは1月26日、2019年初となるボランティア活動「洪水地をクリーンに 手作り麻製手提げバッグ」が開催されました。活動は二仁渓で実施されました。今回のイベントには80名のボランティアとその家族や友人が参加しました。

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     二仁渓の水面には大量のボタンウキクサが浮かんでいます。これは根がある植物で外来種に属し、天敵がいないため容易に過度に生長し、池の生態に影響を及ぼし、富栄養化をもたらします。
今回の活動の主な目標は、池で過度に生長したボタンウキクサを取り除くことです。その方法は志願したボランティアが防水つなぎを着て、池に入り、ボタンウキクサを拾い、リレー方式で一つ一つボタンウキクサを岸まで運ぶ、というものです。
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     ボタンウキクサを取り除く作業が終了後、手作り麻縄の指導時、どのように麻縄で唯一無二のエコバッグを織り出すか、簡単ではないからこそテクニックが求められました。

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完成後の完成品

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