上場企業協会が産業学習のために大亜を訪問
2020-08-19

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2020/08/18
8月17日、台湾上場企業協会(TAC)は大亜ワイヤー・ケーブルの台南本社で産業学習ツアーを行いました。今回は、デルタ電子の副総裁であり同協会理事長である蔡栄騰氏がTACのメンバー22名を率いて訪問されました。
大亜ワイヤー・ケーブルの沈尚弘代表取締役会長は挨拶の中で、今回の来賓の多くが長年大亜と仕事をしてきた旧知の仲であり、同協会とは初対面ではあるものの、親しみを感じると述べました。
蔡栄騰氏は挨拶の中で、大亜のグリーンエネルギーへの取り組みを肯定し、太陽光発電所の設置は従来の発電による地球への悪影響を軽減するだけでなく、大亜グループは高品質な製品と効果的な設計・施工により、生産、伝送、貯蔵、変換までのエネルギーチェーンにおけるリーディングブランドになることを期待していると述べました。
また、蔡栄騰氏は、大亜ワイヤー・ケーブルのグリーンビルディングへの多大なる貢献について、「知る限りで、台南地区は台湾で最もグリーンビルディングが盛んな地区であり、環境保護を推進してくれている大亜ワイヤー・ケーブルに大変感謝している。」と述べました。
最後に、代表取締役会長からTACへ65周年限定記念品を贈呈し、来賓との集合写真を撮影し、今回の産業交流は幕を閉じました。