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2025-08-21

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2024/12/16

大亜グループ第1回女子オープン冬の幕開け

異業種連携で多様性と共生(DEI)を推進して、行動で台湾女子ゴルフを応援

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エネルギーチェーンをリードするブランド大亜グループは12月11日から13日まで、台湾女子プロゴルフ協会(TLPGA)と共に嘉南ゴルフクラブにて「2024大亜グループ女子オープン」を開催しました。

        エネルギーチェーンをリードするブランド大亜グループは台湾女子プロゴルフ協会(TLPGA)と提携し、2024年12月11日から13日にかけて嘉南ゴルフクラブにて「2024大亜グループ女子オープン」を開催致しました。本大会の賞金総額は600万台湾元にのぼり、国内外の多くの選手が参加しました。この開催に先立ち、大亜グループとTLPGAは本日(6日)、大会の開催記者会見を開きました。大会スポンサーの一つである占暉光学(Foresight)董事長の呉天恕氏、嘉南ゴルフクラブ総経理の許中誠氏のほか、丁子云選手、呉純葳選手、洪玉霖選手、張靖翎選手、王莉甯選手、陳萱選手、安禾佑選手、石澄璇選手らが出席し、大会を盛り上げました。

「平等・共生・多様性」を軸に大亜グループは、台湾スポーツ界の女性の輝きを支援

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石澄璇選手、陳萱選手、張靖翎選手、丁子云選手、嘉南ゴルフクラブ許中誠総経理、TLPGA劉依貞理事長、大亜グループ沈尚弘董事長、占暉光学呉天恕董事長、洪玉霖選手、呉純葳選手、王莉甯選手、安禾佑選手(左から順)が6日の記者会見に出席し、大会を盛り上げました。

        2024年パリオリンピックでは、出場選手における男女比率の完全平等が実現し、スポーツ界が新たなに新たな時代が訪れました。この出来事は、世界的に「Diversity多様性、Equity公平性、Inclusion包括性」の理念が普及していることの証でもあります。大亜グループは、長年にわたり社会の多様な発展に関心を寄せており、スポーツ大会は単なる競技の場にとどまらず、社会の進歩を促進する重要なプラットフォームであることを深く認識と考えています。

       「2024大亜グループ女子オープン」は12月11日に嘉南ゴルフクラブにて開幕され、大会は3日間にわたり開催されました。賞金総額は600万台湾元にのぼり、プロ、アマチュア合わせて102名が大会に出場しました。大亜グループの沈尚弘董事長は、「スポーツ大会は性別の壁を越え、多様性と包摂性の価値を体現する社会的意義のある場です。今回の大会を通じて、台湾の選手にさらなる露出の機会を提供し、国際舞台へと羽ばたく機会になることを願っています。」と述べました。

       大亜グループは資金やリソースの提供によるサポートのほか、選手たちがより多くの競技機会を得られるよう支援しています。TLPGAの劉依貞理事長は、「大亜の支援は女性アスリートにとってきわめて重要です。大亜は台南を拠点に、国際的な知名度を得た企業。今回大会の舞台に嘉南ゴルフクラブが選ばれたのもその縁からです。大亜の参画により、より多くの地元企業が台湾女子ゴルフツアーの支援の輪に加わることを期待するとともに、台湾南部のゴルフ文化をさらに活性化させ、国内大会の盛り上がりにもつながると信じています」と述べました。

また、今大会で大亜がスポンサーとなる選手たちも経験と感謝を共有しました。呉純葳選手はこう語りました:「このようなハイレベルな大会へ参加することで、コースで実力を示したり、発揮したりする機会が得られます。大亜の支援は私たちに最高のアシストを提供してくれました」。丁子云選手も、「大亜の支援によりサポートの問題を心配することなくトレーニングと大会に専念することができ、コースでの競争力が高まります」と話しました。さらに洪玉霖選手は、「企業からの資金援助は、選手が国際舞台を目指す上での重要な後ろ盾となり、多くの優れた選手が夢に向かって進む力になります。

設立70周年を迎える大亜グループ、エネルギーチェーンのさらなる飛躍へ

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大亜グループは設立70周年を迎え、沈尚弘董事長は、「大亜グループは初心を堅持し、自社の事業価値を向上させるだけでなく、政府によるエネルギートランジションの推進に協力していくほか、積極的に社会的責任を果たしていきます」と強調しました。

        大亜グループは設立70周年を迎え、今後も台湾における電力系統の安定化とエネルギー事業の拡大に注力していきます。グループ傘下の智璞儲能科技は、台中市龍井区の関連工業区にて「送電級E-dReg100MWエネルギー貯蔵設備」を建設しています。2025年の完成後は、約2万世帯の電力需要に相当する1日あたり20万kWhのエネルギー貯蔵が見込まれ、電力系統の柔軟な電力調整と発電効率に貢献します。また、龍井第二期工程75MWが12月5日に正式に始動しました。さらに、グループは計画中の雲林県での漁電共生型設備にて「ソーシャルライセンス」を獲得するため、現地住民の指示を求めています。沈尚弘董事長は、「大亜グループは初心を堅持し、自社の事業価値を向上させるだけでなく、政府によるエネルギートランジションの推進に協力していきます。また、社会的責任とスポーツ振興にも積極的に取り込み、より多くの有望な若手選手をサポートし、社会への貢献を続けてまいります」と強調しました。

全文出典:大亜プレスリリース