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2019-07-10

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2019/07/10

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        7月10日、大亜ケーブル・ワイヤーとイギリス海底ケーブル会社JDRは大亜グループ台南本社で提携覚書の締結セレモニーを開催しました。台南市・許育典副市長、イギリス領事官・副代表、李安鈴処長も現場に同席しました。 オフショア風力発電の政策発展に伴い、オフショアウィンドファームの安定した電力供給を強化するため、台湾ケーブル業のリーダーブラントとして、大亜グループは、イギリス海底ケーブル専門企業JDRと提携覚書を締結しました。これにより、台湾において共同で海底ケーブル工程技術を構築し、産業の穴を補い、台湾オフショアウィンドファームの安定した電力供給の中堅分子となります。台湾オフショア風力発電の発展はまさにスタート段階にあり、イギリス海底ケーブル専門企業JDRに対し、海を跨いで提携パートナー関係を求めました。大亜グループは優れた施工実績、製造品質、技術とJDR社提携覚書の締結により、海底ケーブルの接続施工と運営技術を台湾に根付かせ、台湾のオフショア風力発電の現地化にエネルギーを注入します。
       今回の提携覚書はスムーズに締結されました。今回のJDRと大亜グループの提携覚書締結において、経済部工業局並びにイギリス在台領事館の協力に感謝します。これにより、台湾のオフショア風力発電産業は、世界の舞台で競争することができるようになります。

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       JDRは海上石油、天然ガス、再生エネルギーの領域において、全世界にソリューションを提供する業界のトップ企業です。専業的技術と会社の名声により、JDRはすでに20年以上にわたり、専業技術サービスを提供しています。JDRは、統一化された承諾により、各市場、各クライアント、各プロジェクトに対し、最高のサービスと技術サポートを提供しています。JDRのエンジニアや社員は、各クライアントサービスの段階において最大の努力を払い、設計、製造、供給から設置、アフターサービスに至るまで、最も優れた製品とサービスを提供しています。専門のエンジニアと管理チームにより、JDRは信頼に値し、効果的なソリューションを提供するサプライヤーとなっています。JDRはクライアントに年中無休のサービスを提供し、複雑なニーズにも即時に対応し、最適なクライアントサービスを提供しています。

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       TFKableは世界のケーブル・ワイヤー市場を牽引するリーダー企業の一社であり、ヨーロッパ並びに世界各国に生産工場を有しています。本社をポーランドに構え、4,000名もの社員を擁し、数社の商業企業、ヨーロッパを中心に展開するケーブル工場、そしてワルシャワのケーブル廃棄物回収工場で構成されている企業です。TFKableは25,000種類ものケーブル・ワイヤーを有し、製品は世界80カ国で販売されています。完全な市場の多元的な安定発展戦略に基づき、TFKableはケーブル・ワイヤー業界において地位を根付かせています。TFKableは多元的な発展機械を開拓し、業界において優れた安定した基礎を築いています。
        大亜グループは台湾において60年以上にもわたり、優秀な現地人材チームを育成し、常に会社の国際競争力を高めてきました。国外で販売を展開し、ベトナム、中国の競争市場を開拓しています。また、台湾電力の発展において、台湾電力の69kv、161kv、345kv超高圧陸域電力ケーブルでは大亜グループが常にリーダー的役割を担い、台湾系企業で初めて台湾電力の承認試験に合格した企業となっています。

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       国内ケーブル業のリーダー企業として、大亜グループは国際グリーンエネルギーの発展傾向に伴い、近年、グリーンエネルギー・エコロジーの発展に向けて尽力し、業界に先駆けてクリーン生産、グリーン建築、グリーン工場など各マークを取得しています。また、政府の再生エネルギー政策に合わせ、太陽エネルギー発電所への投資に力を入れ、屋根型で累計30MW規模に達しています。
        大亜グループは今回、世界的な海底ケーブル専門企業JDRと提携し、世界のオフショア風力発電市場に心血を注ぐために、共同で台湾オフショア風力発電産業において新たな時代を開拓します。台湾にクリーン電力を提供するという使命を掲げ、エネルギーリンクのリーダーブランドとなる目標を掲げ、発展を続けていきます。