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2020-01-16

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2020/01/16

2020年、最も感動的な叙事詩映像 台湾の安定した躍進の秘密に迫る


        台湾の広告業界の叙事詩映像!台湾の著名なワイヤー・ケーブルのリーディングブランドである大亜グループ、台湾オグルヴィとカンヌ、ロンドン、ニューヨーク、アジア国際広告賞で「最優秀コマーシャル賞」を35回、「最優秀ディレクター賞」を23回受賞し、国際的に高い評価を得ている羅景壬ディレクターが巨額の資金提供により、大亜グループ創立65周年動画「安定の力」を発表しました。台湾の65年の重要な章を叙事詩的に解釈し、歴史の中の20件以上の感動的瞬間を再現しています。この土地の勇敢で勤勉な人々に捧げ、2020年、人々が不安を抱えながらも着実に前進していくことができるようにとの願いが込められています。

不安?不確定? カンヌの名ディレクター・羅景壬氏が忠実に歴史を再現 すべての台湾人に捧げる

        これまでの企業映画の枠を超えた「安定の力」は、カンヌで金賞を受賞した羅景壬ディレクターのレンズの下、業界では稀有の壮大な歴史的文脈の中で台湾現地への 思いやりとリンクする作品となっています。映像は、大亜グループ創立の1955年から始まり、台湾がかつて経験してきた戒厳令、八七洪水、石油危機、米中国交断絶、経済バブル、921大地震、SARS、食の安全危機など、激動の時代を描いています。映像の中で人々は白黒テレビ の前で不安そうに見守り、マスクをつけて無言で 不安を露わにしています。更に自然災害で建物が崩れ落ちる姿を目撃しています。それぞれの不透明な時代の中で、この地の勇敢で勤勉な人々は、不安の中で立ち止まることなく、何度も何度も落ち込んだ末に立ち上がろうとし、探究しようとし、言論の自由のために戦う人々の毅然とした姿、高速道路や高速鉄道が開通した栄光の時代、福衛7号が飛び立った時の子供たちの夢を乗せる 顔など、感動的な瞬間を刷り込んでいます。時代の移り変わりに伴い、不確実性や嵐の中でも、台湾人はそれぞれの方法で前に進んでいます。そして、その共に過ごした時間が、土地の人々を結びつけています。この安定したつながりは、大亜ワイヤー・ケーブルが、黙々と安定したエネルギー供給を提供することに類似しており、人々は人生の様々な不確実性を恐れずに対処することで、そこから前に進む意欲を得ることができます。
       「安定の力」のディレクター・羅景能氏は、「送電は国の最も重要で、最も巨大な基礎工事です。しかしこのような冷たい描写のほかにも 、最も詩的でロマンチックな存在でもあります。発電所から家庭に至るまで、私たちは常に送電網によって「つながって(並列して)」おり、切っても切れない運命共同体となっています。 CMディレクターとして、65年の歴史を持つ大亜ワイヤー・ケーブルと共に我々が経験した65年間を振り返ることを光栄に思います。この映像には、60年以上にわたる台湾人の苦難と勇気と知恵が映し出されています。65年の歳月が流れ、台湾の人々は嵐の中で後退することなく、より安定し、つながってきました。私たちは同じ歴史を持ち、同じ問題に直面しており、意見が異なることが多々あっても、歴史は常に我々は終始「つながって(並列して)」いることを繰り返し証明してきました。「つながる(並列)」というのは電力の学術的用語ですが、詩のようなものでもあり、どんな雨風でも、肩を寄せ合って、みんなで歩いています。どんな時でも終始背後にあるワイヤー・ケーブルのようなもので、黙々と我々を繋げ、安定の力を与えてくれます。
        台湾の著名なワイヤー・ケーブルのリーディングブランドである大亜グループは、65年にわたり台湾と成長を共にしており、多くの重要な経済、交通などの分野での国家・民間の建設プロジェクトの至る所に大亜のハイクオリティな製品が隠れています。生産されたワイヤー・ケーブルは台湾電力、中華電信以外にも、台北MRT、桃園MRT、雪山トンネル、高速鉄道など、台湾の主要な公共プロジェクト(MRT、発電所、交通などのインフラ建設)にも供給されています。ワイヤー・ケーブルは経済の神経や血管のようなもので、思いもよらない日常生活の隅々に隠れています。大亜グループの沈尚弘代表取締役会長は次のように話しています。「ケーブル・ワイヤー技術を追及し、鉛フリーケーブルを堅持してきた大亜グループは、常に台湾産業と経済の安定の力となり、社会と共に着実に邁進し、人々の生活に欠かせない安定した力となることを目指しています。 65周年は、大亜グループにとってブランドコミュニケーション元年であり、我々はすでに準備ができています。この映像により、大亜の継続的な進歩を宣伝し、同時にグループ展開を拡大し、エネルギー生産、伝送、貯蔵、変換までの完全なソリューションを提供するエネルギーチェーンにおけるリーディングブランドを打ち立てることを願っています。」」

大亜グループについて


       大亜ワイヤー・ケーブル社の前身である「大亜実業廠」は、沈大枝と沈金承の2名の創業者により1955年に設立されました。1967年、「大亜電線電纜股份有限公司(大亜ワイヤー・ケーブル社)」に社名を変更し、高圧ゴムワイヤー・ケーブルの生産に加え、電気エネルギー変換用エナメル線の製造を開始しました。1986年、台南市関廟区の現住所に移転し、1988年12月に株式を上場しました。
        大亜ワイヤー・ケーブル社は台湾に深く根ざし、エネルギーの安定的な伝送・変換を提供する製品をモットーにしています。製品の範囲には、公共建設電力伝送用の345KV、161KVといった架橋 PE UHV電源ケーブル、工場建設や民間用ワイヤー・ケーブル、工業、消費、自動車、電機電子産業製品用エナメル線が含まれ、同時に、台湾で初めて台湾電力345KV定型試験に合格したワイヤー・ケーブルメーカーとなりました。
       製品の品質およびワンストップサービスを保証するために、大亜ワイヤー・ケーブル社は、川上の銅材製造プロセスから川下のケーブル配線、および側面の 特殊電子金属製品に至るまで、グループ規模で成型しています。大亜グループは台湾経済の民生建設に協力し、香港、中国の東莞市・昆山市、ベトナム・ドンナイ省・ハイズオン省に工場を建設し、顧客や市場に寄り添ってサービスを提供しています。2006年、大亜(ベトナム)ワイヤー・ケーブル社は株式を上場し、初めてベトナム株式市場で上場した100%外資企業となりました。
      亜グループは、エネルギー伝送用電力ケーブル、エネルギー変換用エナメル線の専業製造に加えて、エネルギー生産の領域でも展開し、1992年、2000年には台湾汽電共生(台湾コージェネレーション)および森霸電力の操業株主となり、天然ガス発電事業に投資しています。2014年には太陽光発電をスタートさせ、大亜グリーンエネルギー社を設立。積極的にクリーンエネルギー産業へ 参入し、エネルギー生産の領域に進出しました。「エコフレンドリー、美しい家の推進者」というビジョンを目指し、「エネルギーチェーンにおけるリーディングブランドとなる」という目標に向かって努力しています。過去の64年間、大亜グループは安定したハイクオリティな製品を台湾の公共建設、経済発展の礎石とし、安定した経営で社員に安心できる事業環境を提供してきました。65周年にあたり、大亜グループは引き続き、安定の力を届け続けます。大亜グループ:https://www.taya.com.tw/msg/msg293.html


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台湾オグルヴィ広報担当     林幸嫻     0988-140-910     ElsaSS.Lin@Ogilvy.com