省エネ・低炭素化対策 グループ自体はエネルギーや水消費の少ない産業であるものの、引き続き管理手段を改善し、新型の省エネ設備を導入しています。例えば、壁面緑化(グリーンウォール)を推進し自然風を確保する、電力需要量の省エネ制御、力率改善、省エネ照明器具への全面交換、廃熱エネルギーを回収・利用したサーマルリサイクル、冷却塔の放熱ファンモーターへのコンバータ追加取り付けといった取り組みに加えて、従業員による自主的な省エネ活動も実施しています。 2016年、大亜はまずエネルギー多消費型ドローベンチ1台を取り替え、年間で1,612,800kWhの節電となりました。2017年も引き続いてエネルギー消費型設備2台を高効率エネルギー型エナメル線設備1台と入れ替え、年間で1,803,630kWhの節電量に達する見込みです。 大展のSCR圧延モーターは老朽化し效率が低いため、2016年にDC冷却ファンモーターに交換し、111,698kWhの節電を実現しました。2017年には引き上げ式溶解炉にコンデンサ装置を増設する計画で、毎年717,240kWhが節電可能となる見込みです。大恒事務所1階はT9管蛍光ランプ+従来の電子安定器をT5管蛍光ランプ+電子安定器に変更しました。これにより輝度が高まり、また毎年約156kWh節約できます。