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2019-04-24

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2019/04/24


       国内マグネットワイヤーのリーダーブランドである大亜グループは2019年4月24日から27日まで、南港展覧館2館において、アジアの自動車・バイク産業の年次イベント-「台北国際自動車部品及びアクセサリー見本市」に参加します。今回の展示会規模は例年より盛大なものとなり、参加国は計14カ国、40,000名以上にもおよぶ国内外のバイヤーの参加が見込まれています。
       大亜グループ・マグネットワイヤー事業グループは、電気自動車産業アプリケーション用新製品を研究開発しており、現場の営業担当者が説明し、クライアントに紹介しました。当該製品群には、熱伝導(TDW)マグネットワイヤー、インバーターモーター用(IFDW)マグネットワイヤー、低誘電(LDW)マグネットワイヤー、磁気伝導マネットワイヤーなどが含まれます。
       電気自動車産業の発展・成長において、精確に商機を掴むため、大亜マグネットワイヤー事業グループは、今回、自社会場で自社製品を展示する他に、「台湾電動自動車マーケティングアライアンスブース」でもマグネットワイヤー製品を出展しました。
       スマート交通と電気自動車は近年、車両交通及び運輸産業で注目の議題となっています。今回は前回の「台湾国際スマート交通見本市」の熱を引き継ぎ、展示会規模を拡大し、電気自動車、スマート交通、シェア交通システムなどをテーマに、国内外のバイヤーによる多元的な調達プラットフォームを提供し、産業界に更なる商機をもたらします。
       大亜グループは、国内マグネットワイヤーの生産最大のメーカーであり、台南・關廟、ベトナム、長安、昆山などに工場を構えています。同業企業に先立ち、ヨーロッパの最先端汚染ゼロINLINE自動マグネットワイヤー生産設備を導入し、台湾初のISO/ IATF 16949認証取得のマグネットワイヤーメーカーとなっています。今回の展示会を通じて、大亜ワイヤー・ケーブルが生産する優れた製品を世界に紹介し、台湾の電器産業のグレードアップに貢献できれば、と願っています。

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