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表後(Behind-the-Meter、BTM)エネルギー貯蔵システムとは、電力メーターの下流側、つまりユーザー側に設置される蓄電システムを指します。主な役割は、ユーザー自身の電力供給を支援することであり、電力需要の少ない時間帯に電力を蓄え、需要の高い時間帯に放電することで電力コストを削減するピークカット・谷間充填を実現します。また、非常用バックアップ電源としても活用できます。
送電網側に設置される表前蓄電システムとは異なり、BTMは最終ユーザーに近い位置で運用され、個別ユーザーの電力使用効率とコスト最適化を目的とするとともに、間接的に電力系統の安定化にも寄与します。
運用原理